未来への道を描こう!ローラーアート


 

あかね幼稚園(年長さん)

2021.2.18


人生はよく『道』に例えられます。 4月から小学生になる年長さん。 きっとこれからの長い人生にはいろいろなことがあって、楽しいこともあれば、辛いこともあり、迷って立ち止まったとしても、決断して突き進まなければならないこともあったり、そういうことの例えが『道』になっているのかな?と考えます。 みんなの未来への『道』はどんな色や形をしているのでしょうか? 今回は、そんな未来への『道』を、ローラーアートで思いっきり描いてみたいと思います。 卒園すると8つの小学校に別れてしまい、バラバラになってしまうあかね幼稚園の子どもたち。 今回のアートイズが、みんなの最後の共同制作なのかもしれません。 まず最初に、画用紙に道を歩く自分の全身を描きます。 ぼくの顔にほくろがあるからほくろしっかり描いたよ! ランドセル持ってるとこ描いたの! 恐竜好きだから恐竜シールをはったよ! 次は、ついに道をローラーで描いていく作業です。今回は、土に見立てた5メートル四方の茶色い巨大クラフト紙を使用します。たくさんの種類のローラーを用意してきました。 やり方を説明して、さっそくチャレンジです! 子どもたちのパワーで、ものすごい勢いで道が描かれて行きました。 絵の具には、フィンガーペイント用の「ゆびえのぐ」を使用しているので感触遊びもでき、足につけたり、手で混ぜたり、みんな思う存分絵の具と遊んでいました。 太い道に、細い道、グネグネ道、特殊ローラーでできた模様付きの道、手でスタンプしてできた道…。 瞬く間に茶色のクラフト紙は様々な色に変化していきました。 道の上に道ができ、色が混じり合い、沼のようになった場所、クラフト紙が破れ、道が分裂した場所、絵の具の川ができた場所、あっという間に5メートル四方のカラフルで賑やかな世界が出来あがりました! 最後に、自分の好きな場所に自分の分身を置いていきます。 自分の描いた青い道の上に置く子、お友だちと作った絵の具の沼の近くに置く子、仲良しのお友だちの分身と手をつないでるように置く子、みんなそれぞれ好きな場所を見つけたようです。 最後に担任の先生の分身を置いて、完成です。 力強い道、鮮やかな道、かすれた道、曲がった道、不思議な形の道、沼、川、亀裂… 様々な場所があり、楽しい未来を想像させるような、すてきな巨大アートが完成しました。