海からやってきた!石の妖精づくり


 

あかね幼稚園(年中さん)

2021.6.28


園児たちが大好きなあかね幼稚園の園庭。 裸足でも駆け回れる、広くてふかふかの芝生の園庭では石をほとんど見かけません。 今回は、そんなあかね幼稚園の園庭に、あえて『石』を持ち込んでみました。 年中さんに用意してきたのは、階上町の大蛇海岸から拾ってきた大きめの石。 ごろごろと前に並べられたたくさんの石を、まずは観察です。 石を投げない、持ち上げない、下に置いて見る、はじめに先生とお約束しました。 すべすべのまるい石や、ごつごつした石、おもしろい形の石、赤い石や、白い石、長い石… 手や足で触れて、石の違いを感じてもらい、いろいろな石があることを知ってもらいます。 じっくり観察したら、お気に入りの石をひとつ選んで、さっそく制作です。 くるくる回してなんの形が見えてくるか、じっくり観察します。 閃いたら、アクリル絵の具やペンやシールで石を変身させていきます。 鮮やかなピンク色になった石、目をつけてもらった石、テープやシールでおしゃれにしてもらった石… ただの石が、命を吹き込まれたかのように石の妖精に大変身しました! 最後に、完成した石の妖精たちを、あかね幼稚園の園庭の中のお気に入りスポットに連れていきました。 海から来た妖精たちに、園庭を案内してあげます。 ブランコすきだからブランコにのせてあげるー! (アスレチックの)たかいところにのせてあげたい! のせてゆらゆらさせてあげようー! 海から拾ってきたときはただの石でしたが、みんなのやさしい気持ちで、石たちが喜んでいるように見えました。 後日、幼稚園に行ってみると園庭の木の下で妖精たちが集まってお出迎えしてくれました。