みつろうクレヨンをつくろう


 

イオンモール下田

2021.07.27


今回のアートイズは、みつろうを使用した、オリジナルのクレヨン作りにチャレンジ。

使用するみつろうは、おいらせ町の東養蜂場様からご提供いただきました。

最初は、ブロック状のみつろうを実際に見ながら説明を聞きます。

みつろうは、蜂の巣を構成するロウを生成したものです。

はじめて見るみつろう、実際にさわってみたり、匂いをかいだりしてみました。

キャラメルみたい、ネカネカするね、はちみつの匂い?芝生の匂い?

このみつろうとクレヨンを溶かし合わせ、オリジナルクレヨンを作っていきます。

今回は、16色のクレヨンを用意してきました。

このクレヨンを自由に調色し、オリジナルカラーのクレヨンを製作してもらいます。

小鍋の中に、溶けやすいサイズに折った好きな色のクレヨンと小さく切ったみつろうを入れ、ホットプレートで溶かし合わせます。

割り箸でぐるぐる混ぜながら溶かしていくのですが、小鍋の中で融点の低い色や、サイズが小さい色から溶けていくので、色がどんどん変化していきます。

あ!黄色っぽくなった!

緑が一気にせめてきたー!

みんな色の変化に興味津々。

溶け切るまで、どんな色になるのかわかりません。

さらに、このみつろう自体、濃い黄色なので、すべてのクレヨンに若干の黄色が入ります。

ねらった色が出るとは限らず、偶然の色が出来上がることがあるのが、このクレヨン作りの面白いところです。

溶けたらシリコン型に流し冷やし固めます。

たくさんの型を用意してきました。

みんな好きな型を選んでどんどん流し込みます。

次のやつ作る!この色とこの色!

さっきこの色いっぱい出たから今度は少しだけ入れてみる!

「何回でもやっていいんだよ」と伝えると、みんな次から次へどんどん作業。

こうしたらどうなるんだろう?次はこうしてみたい!

こどもたちの『やってみたい!』のパワーが溢れていました。

二層になったー!

ふたつの色まぜてマーブルにしてみよう!

その色すてきだからちょっと分けてー!

子どもどうしのやりとりも生まれて、みんなとても楽しそう。

30分くらい固めたら、型から抜いて完成です。

みつろうの割合が多ければ硬い丈夫なクレヨンになり、型からもきれいに抜けますが、発色はいまいちに、逆に少なければ発色は良いですがもろく、型から抜きづらくなります。

みんなのクレヨンはどうなったでしょうか?真剣にそーっと抜いて、完成です!

みんなの個性が現れた、お店では買えない、オリジナルカラーのみつろうクレヨンがたくさん出来上がりました。