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『ひんやり☆彗星(すいせい)のかけらで描こう』


 

アートイズ in EDAUME まちの休憩所(旧 枝梅酒造)

2024.7.28(日)


『ひんやり☆彗星(すいせい)のかけらで描こう』



令和6年度EDAUMEさんで3回目のアートイズです。

 『ひんやり☆彗星(すいせい)のかけらで描こう』というテーマで、あつーーーい夏(予想通り、予想以上に暑かった)に、ひんやり冷たい氷を使って絵を描いたり、氷の彫刻を作りました。


まずは、星空案内人のだいき先生に「氷と彗星」の関係についてレクチャーをしてもらいました私たちの年齢だと彗星と言えば『ハレー彗星』ですが(年齢がバレますね…)詳しくは知らないことばかり。別名「ほうき星」と呼ばれ、多くの塵を含む氷の塊からできているそう。

長い尾をたなびかせている姿が印象的です!


だいき先生が作ってきてくれた惑星みたいな丸い氷、お馴染みの四角い氷、棒みたいな細長い氷をみんなで触って観察しました。

そして、絵具を使って大きな氷に絵を描いていきます。

科学の力を借りて、塩をまぶして穴をあけ(氷に塩をかけると、氷が溶けやすくなります。)氷に変化を加えて彫刻作品のようにしていきます。

『氷に描く、氷で描く、氷を描く』

子どもたちの好奇心が、どんどん素敵な作品を作っていきますひんやり、あわ〜い、つぶつぶのかけらをまとったすてきな作品が出来ました!




(※子どもゆめ基金助成をいただいて活動しています)


次回開催は8月18日(日)です☆

(お申込開始日は8月4日から先着順で受付いたします)






 

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